独特のデザイン

アメリカではストリート系ファッションというものが1970年代を堺に広がっていった。当初は西海岸のサーファー・スケーター達から発祥したこの文化は、いまだにいろんな考え方を提供している。
ストリート系ファッションは基本的なスタイルがTシャツとジーンズという簡易なものである。これは自分たちでどんな種類にも変えることができるということで、お金のない若者にも広まりやすいファッションであり、いろんなオリジナルTシャツがストリートでは生み出されていった。
基本的にアメリカではTシャツとジーンズという格好が広く着用されたものであった。また、こういった格好は労働者の象徴でもあり、そういったアイデンティティを愛する、あるいは表明することでもあった。
ストリート文化がオリジナルTシャツを作るときにいろんな加工をTシャツに施していったのは、こういったアイデンティティの由来からでもある。

オリジナルTシャツを作ることは簡単にできる。要するにTシャツに定着するようなインクや素材を使えば、自分で加工してオリジナルTシャツを作ることも可能なのである。
プリントスクリーンをするには版を作るための感光乳剤や、大きな版を作るときには特別なフレームが必要になる。しかし、ペンキなどでオリジナルTシャツを作るときは特別な道具は必要ない。
デザインに自信があるという人であれば、自分だけのオリジナルTシャツを作るときにスプレーや絵の具など、いろんな道具を使って加工している。
ストリート系のファッションを愛するという人は、こういったデザインをしているデザイナーの作品を購入し、ファッションを楽しんでいる。

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